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第二次大戦後わが国は、戦争によって多くの生産設備が失われていたうえ、終戦処理費としての巨額の財政支出が行われた為、激しいインフレに見舞われ、国民生活は極度に窮乏した。 これに対し政府は、1946年(昭和21)年2月、5円以上の銀行券を強制的に金融機関に預入させ既存の預金とともに封鎖して、一定限度額内に限って新株券による払出しを認める非常措置。いわゆる「新円切替え」を実施した。 これにより銀行券発行高はいったん1/4に縮小したが、財政赤字が削減されなかったため、インフレは依然進行、1949年の厳しい財政救急政策によって漸く克服された。 資料:日銀より |
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