PEGとは
企業の成長率に対する割安度を示す指標。PERを利益成長率で割ることによって求められます。【算式】PEG(倍)=PER(株価収益率)÷利益成長率 一般的には「PEG0.66=まずまず」「PEG0.5以下=お買い得」とされています。 PEGについて PEGの数値は、低ければ低いほど成長性に対して割安となります。PEGを投資参考指標として用いることによって、成長企業と言っただけで高値で株をつかんでしまうのを防げると思います。 例を挙げて説明すると、成長率20%でPER10のA社と成長率100%でPER100のB社などの割安度を比較するときに、一見急成長のB社に目が行きがちですが、実際に以下でPEGを計算してみます。※数値は分かりやすいように極端にしてあります。 A社 PEG=PER10(倍)÷利益成長率20(%)=0.5 B社 PEG=PER100(倍)÷利益成長率100(%)=1.0 となり、成長性に対する割安度はA社の方が上ということになります。 ただ、ひとつ気を付けないといけないのは、成長率という数値は不確定要素が大きいということです。過去の成長率を使うとしても過去に急成長したからといって今後も同じような成長が続くとは限らないですし、予想成長率といっても将来予想みたいなものですから確実とは言えません。成長率を参考にするのであれば、毎年決算で会社予想通りかそれ以上の結果を出している企業かくらいはチェックする必要があると思います。 成長率の不確定さについてはEPSで説明しています。 |
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