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「すごいところに来てしまった…」インタビュー収録場所である、竹田製菓(株)本社の前に降り立ったわたしとスタッフは、言葉を失った。
まるで美術館かと見まごう、豪壮な日本建築の社屋。屋内の「純金歴史博物館」からは、神々しい光が漏れている。
そして…
そこから現れた、福福しいお顔、それが平成の“花咲爺”こと、竹田和平会長だった。
上場企業100社以上の大株主でありながら、驕ったところなどみじんも見られない。
「お金はあげれば、あげるだけ増える。喜ばせれば、喜ばせるだけ増える」とサラリと語る竹田会長。
これが会長でなかったら、「そんなこと言ったって…」と反論したくもなってくる。
しかし、・・・恵比寿の金貨を腹にまきつけた、・・・恵比寿顔の億万長者から繰り出される「愛と感謝」に溢れた言葉は、何よりも説得力をもって心に響いてくるのだ。
これは、日本では数少ない、本当の億万長者の肉声を聞ける、聴くだけで、幸福になれるインタビューである。
会長の語られる「旦那道」から、これからの個人と企業に必要なものは何か、そしてその在り方を、ぜひ、感じ取っていただきたい。
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