一度はどん底の生活をしてみる。して見ることで、最下層の生活スキルが手に入る。結果として今の生活が維持できなくなったとしても、そこで生活する事ができる。生活不安による悩みや恐怖、ストレスが減り、人生を悠々自適に生活できる。


たとえば、浮浪者を見渡して見よう。人生あそこまで落ちると悲惨だと思う事だろう。しかし考えて欲しい。あそこまで生活が困窮しても、意思と知恵があれば快適に生活をおくることも可能なはずだという事を。


寒い夜空に自前の断熱材をはった暖かいテント、公衆浴場で毎日お風呂に入る。コンビニに廃棄になったまだ新鮮な食材。清潔で暖かい暮らしをおくる事は可能なのである。



結局の所、どのような環境であれ人生を豊かにするのは貴方の自主性にかかっているのである。どんな時にも絶望せず、創意工夫し力強く生きていけるのならば、それは豊かな暮らしの基礎となる。


いつ落ちるか、落ちるかと不安に苛まれる人生は不幸である。だからこそ一度は底辺の生活をする事で逆説的ではあるが、人生が豊かになるのである。一時の貧しさは運命のギフトである。それによって永続的な豊かさを得る。




死ぬ事でもなければ本当に恐れることは数少ない。リスク、リスクと我々は近視眼的に考えがちだが、本質的なリスクと表面的なリスクを明確に区分しなければならない。



我々は些細なイメージに振り回されすぎる。本当の豊かさ、本当の貧しさを知らないのである。そこに洗練された詐欺師がつけ入るのである。


それは豊かさを装って貴方に割高な美しい商品を、ローンで買う事を薦めてくるのである。所得に見合っていればそれも良いが、そうでなければ悲惨である。











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