磨耗コスト



生活の貧しさはどこで発生するのだろうか?極論を言ってしまえば、私たちの周囲の貧しさは、無駄すなわち磨耗コストから発生しているのではないのだろうか?



使っては捨て、使っては捨て。食べては残し、過剰に生産し処分して、出来もしないプロジェクトを立ち上げて、借金もつれ等など.....

その結果、貧しくなっている事があまりに多いのではないだろうか?





私たちは無駄をする為に、過剰労働を行い命を削っていないだろうか?




では、私たちの身近な生活でどこに磨耗コストが生じているのか?貴方は知っておくべきではないだろうか?そう、この情報は貴方の生活に密接に関係しているのである。






さて、その磨耗コストの最大の原因は







なのではないだろうか?


身の回りの物を有効活用するという概念の欠如である。

社会的に量産された安価な商品を徹底的に利用するという戦略の欠如ではないのだろうか?

人生で必要な物などほとんどないという情報の欠如ではないだろうか?

物を持たない事のメリットを知らないのではないだろうか?

整理整頓の大切さを知らないのではないだろうか?

磨耗コストこそが貧困の原因であり、それが恐ろしいという事を知らないのではないだろうか?





富とは有限な限られたエネルギーを効率よく使う事で得る事が出来る。日本は腐っても世界に誇る経済大国である。誰だって簡単に豊かになれるのだ。それだけの豊かさがこの国にはある。




それを貧しくするのが磨耗コストである。その原因は、情報の欠如ではないのだろうか?












ただし一つ覚えておいて欲しい。極端な節約は、磨耗コストの増大に他ならない。私達が考えられる事、出来る事などほんの僅かしかない。


熱心に節約するようでは、他に何かを成し遂げるエネルギーを削がれる結果となる。









本当に効率的な富を掴みたければ、苦労なく磨耗コストを減らし、本質的な富のアウトプットを増やさなければならない。その為には、そこそこの節約が丁度良く、そこにバリューがあるのである。







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